【2021年版】マイカーリースにもおすすめ！トヨタのおすすめ車種8選！

トヨタ ヤリス

※マイナーチェンジ　2024年1月予定

かつて国内で「ヴィッツ」の名称で販売されていたのが、現在のトヨタ ヤリスです。元々海外でのみ「トヨタ ヤリス」の名が使われていましたが、2020年のフルモデルチェンジを機に、国内でもトヨタ ヤリスの名で販売されるようになりました。

トヨタ ヤリスは、比較的手頃な価格が魅力的なコンパクトカーです。その価格とトヨタ初のエンジン・システムが叶える軽快な走り、圧倒的な燃費性能により、発売後1年以上が経過しても人気が衰えない車種です。

特にハイブリッド車は燃費消費率がWLTCモード測定で36.0km/Lと、世界トップレベルの燃費性能を持っています。燃費性能に優れながらも、トヨタ初の1.5Lハイブリッドシステムを採用したことで、軽快な走りとの両立も実現しています。毎日の通勤やお買物、遠くへのお出かけ等、いろいろなシーンで大活躍する車です。

ハイブリッド車には劣るものの、ガソリン車もまた新しい1.5Lダイナミックフォースエンジンの採用により、クラストップレベルの低燃費を誇ります。燃費消費率はWLTCモード測定で21.6kmです。

燃費の良さと軽快な走りが、様々なシーンで車に乗る“楽しさ”を感じさせてくれるトヨタ ヤリス。車に楽しく、気軽に乗りたいという方に、トヨタ ヤリスはおすすめです。

トヨタ ルーミー

※マイナーチェンジ　2022年9月

室内の広さやインテリア、居心地の良さにこだわった車種がトヨタ ルーミーです。「動ける広いお部屋」のキャッチフレーズ通り、車内ではまるで自宅にいるかのように、ゆったりとした快適な時間を過ごすことができます。

トヨタ ルーミーはコンパクトカーに分類される車種です。しかし、コンパクトカーであることを感じさせないくらい、トヨタ ルーミーの室内は広々としています。定員である5人が乗ってもまだスペースに余裕があり、気になりがちな足元と頭上の圧迫感もありません。開放感溢れる室内は、家族でお出かけをする時にぴったりです。

快適性を高めるシートアレンジや装備も充実しています。別々にスライドできる「6：4分割可倒式リヤシート」は、乗車人数や荷物の大きさに合わせて柔軟にアレンジしやすく、お買物やお出かけの時に便利です。日射しの眩しさを軽減できる「格納式リヤドアサンシェード」や、紫外線と赤外線をカットする「UVカット・IRカット機能付ウインドシールドグリーンガラス」は、移動時間をストレスフリーにしてくれます。

ドライバーも同乗者も「居心地が良い」と感じられるトヨタ ルーミー。家族や友人と、遠くまでお出かけをする機会が多いという方に、トヨタ ルーミーはおすすめです。シートアレンジ次第では、毎日のお買物や送迎も快適になりますので、日常使いしやすい車を希望する方にも向いています。

トヨタ アクア

※マイナーチェンジ　2022年11月29日

トヨタ アクアは、5ナンバーサイズのコンパクトなハッチバック型ハイブリッドカーです。日常的に使いやすいサイズ感と圧倒的な低燃費により、誕生から約10年で約187万台の販売累計実績を誇ります。国内のみならず、海外でも人気の高い車種です。

電気系・機械系損失を大幅に低減した1.5Lハイブリッドシステムを採用することで、トヨタ アクアはハイブリッド車としては世界トップレベルの低燃費を実現しています。燃料消費率はWLTCモード測定で35.8km/Lです。1.5Lハイブリッドシステムはシステム出力も向上していることから、コントロール性能にも優れており、気持ちよく走ることができます。

トヨタのハイブリッド車としては、初めての「快感ペダル」も採用しています。アクセルペダルの操作だけで速度を調整しやすいため、快適な走りを楽しめます。

圧倒的な燃費性能を持ち、走行性能にも優れるトヨタ アクアは、普段の通勤やお買物で、もっと気持ちよく車に乗りたいという方におすすめです。

トヨタ カローラ

※マイナーチェンジ　2022年10月3日

世界の累計販売台数5,000万台を超える、トヨタ自慢のブランドがトヨタ カローラです。ライフスタイルの変化に応じてセダン、ワゴン、クロスオーバーSUV、ハッチバック等、ボディタイプも変化しています。

基本形のトヨタ カローラはセダンタイプであり、スポーティーなデザインと、場所に左右されない乗り心地の良さが魅力です。車両価格はカローラシリーズでもっともリーズナブル。エントリーモデルで税込約194万円です。

トヨタ カローラ　ツーリングはステーションワゴンタイプです。空間にゆとりがあり、荷室容量を最大802Lまで確保できるので、お買物やお出かけで活躍します。エントリーモデルの車両価格は税込約201万円です。

トヨタ カローラクロスは小型クロスオーバーSUVタイプです。たくましさと上質さを兼ね備えたエクステリアに加えて、キャンプ等のアウトドアにぴったりな広いラゲージルームを持っています。ラゲージルームの荷室容量はクラストップレベルの最大487Lです。車両価格はエントリーモデルで税込約200万円。トヨタ カローラ　ツーリングと同程度の価格です。

トヨタ カローラスポーツはハッチバックタイプで、使い勝手の良いラゲージスペースが備わっています。荷物の量に応じて荷室床面の高さを調整できるので、生活に合わせてスペースを有効活用できます。毎日の通勤から休日のお出かけまで、柔軟に対応できるタイプです。車両価格はエントリーモデルで税込約217万円と、カローラシリーズの中では高めになります。

同じトヨタ カローラと呼ばれる車種でも、タイプによって性能や使い勝手、価格が異なります。トヨタ カローラは、好みやライフスタイルに合ったタイプをお選びください。

トヨタ アルファード

※フルモデルチェンジ　2023年6月21日

トヨタ アルファードは、国内外で愛されている大型ミニバンです。ラグジュアリーで高級感溢れるインテリア・エクステリアデザインが魅力であり、高級ミニバンの代表モデルと言われています。見た目のラグジュアリーさだけではなく、パワフルな走りも人気を集めている理由です。

トヨタ アルファードのインテリアは、ところどころに木目調の加飾がされているのが特徴です。温かみのあるデザインには、本物の木材のようなリラックス効果が期待できます。加えて最上級グレードのエグゼクティブラウンジは、シート表皮にプレミアムナッパ本革を使っています。滑らかで心地よい肌触りは木目調加飾と相まって、移動時間を上質に彩ってくれるでしょう。

エクステリアはグリルセンター部の突き出しや階段形状の造り込み、縦基調を強調したメッキ加飾が特徴です。優美で艶やかなデザインに仕上がっています。大型車種ならではの迫力あるスタイリングにも目を見張ります。

インテリアとエクステリアにこだわり抜いたトヨタ アルファード。エントリーモデルはもちろん、最上級グレードのエグゼクティブラウンジにもなれば、毎日のちょっとした走行でも贅沢さを感じられます。見た目のラグジュアリーさと室内空間の上質さを重視する方に、トヨタ アルファードはおすすめです。

トヨタ ライズ

※フルモデルチェンジ　2023年11月1日

迫力のあるシルエットが特徴的な5ナンバーサイズのSUVがトヨタ ライズです。5ナンバーとは思えない存在感が魅力です。力強いフロントグリルとワンクラス上の大径タイヤは、トヨタ ライズをSUVらしいアクティブなデザインに仕上げています。また大径タイヤでありながら、小回りが利き、取り回しやすい車となっています。慣れた街中を走る時はもちろん、慣れない道を走る時も安心です。

ストレスを感じさせない加速性能もトヨタ ライズの魅力の1つです。卓越したパフォーマンスを叶えているのは、走りの楽しさと低燃費を両立した1.0Lターボエンジンです。燃費を気にせず、それでいてSUVの名に恥じないパワフルな走りを楽しめます。

街中走行だけでなく、雪道やカーブでも安定して走行できるトヨタ ライズ。アウトドアの機会が多い方に、トヨタ ライズはおすすめです。

トヨタ ハリアー

※マイナーチェンジ　2022年9月26日

トヨタ ハリアーは、高級クロスオーバーSUVとして市場をリードしてきた車種です。スタイリッシュなデザインと快適な乗り心地から、プレミアムSUVの名を冠しています。

トヨタ ハリアーのエクステリアデザインは、流麗なクーペフォルムが特徴的です。なだらかな流線を描くシルエットは、すっきりとしていて美しさを感じさせます。フロントからリヤにかけて、ティアドロップ形状をした優美なメインボディとは裏腹に、フロントまわりはシャープな印象を与えるデザインです。この大胆な断面変化により、シンプルな構成ながら強い躍動感が表現されています。

エレガントさとたくましさを兼ね備えたインテリアデザインも、多くのドライバーの心を掴んでいます。厚い革でできたセンターコンソールは、「乗馬の鞍」を思わせるように幅が広く、高さがあります。インパネにパイピングオーナメントを採用したり、末端にメタルラッチ加飾をあしらったりと、さりげないセンスの良さも感じられる上質な空間は、毎日の運転を楽しく演出してくれることでしょう。

エクステリア・インテリア共に上質なトヨタ ハリアー。走行性能や静粛性にも優れているので、ちょっとしたお出かけでも満足度の高い乗り心地を求める方におすすめです。

トヨタ ヴォクシー

フルモデルチェンジ　2022年1月13日

国内ミニバンの中でトップクラスの販売台数を誇る車種がトヨタ ヴォクシーです。運転のしやすさと乗り心地の良さから、ファミリー層を中心に幅広い年代の方から人気があります。また燃費性能にも優れているので、普段使いの車として便利です。

トヨタ ヴォクシーは、前方の視界を確保しやすいようインパネの形状に工夫が施されています。視界の広さは、運転席から車のボンネットフードが見えるほど。車両感覚が掴みやすいので、狭い道でも安心して運転できます。フロントピラーのスリム化や三角窓の拡大等により、側方の視界も広く、ベテランの方はもちろん、運転に慣れない方にも優しい車です。

トヨタ ヴォクシーといえば、「カッコいい」と評判のエクステリアデザインも魅力の1つです。スポーティーで洗練されたデザインからは力強さを感じます。都会の街を走るのに相応しい外観と言えるでしょう。

実用性の高さとスタイリッシュなデザインを併せ持つトヨタ ヴォクシー。毎日の通勤やお買物、送迎で車に乗る時間を、もっと楽しく充実させたい方に、トヨタ ヴォクシーはおすすめです。