スズキ ジムニーに乗るならカーリースがオススメ!理由とカーリースの特徴を徹底解説!
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マイカーの購入を検討しているものの、頭金や毎月の維持費が高く、なかなか手が出せないという方も少なくないでしょう。そこで、最近は新しい車の乗り方として「カーリース」が注目を集めています。カーリースを利用すれば、幅広い層から人気のあるスズキ ジムニーを毎月定額で乗ることができます。今回はスズキ ジムニーの魅力とカーリースの特徴を徹底解説します。
カーリースならスズキ ジムニーを月々1万円台※1で乗れる!
初代ジムニーがデビューしたのは1970年4月。そこからさまざまな改良が繰り返されて2018年に現行モデルであるJB64型が発売されました。現行のジムニーには「XC」「XL」「XG」の3つのグレードがあり、それぞれにMTとATが用意されています。スタンダードグレードであるXG(MT)は新車販売価格が1,555,400円(税込)ですが、カーリースであれば月々21,230円(税込)から※1乗れます。
※1 ボーナス加算額:33,000円(税込)の場合
2023年6月時点の情報のため、現在の状況は詳細ページをご確認ください。
スズキ ジムニーの特徴
スズキ ジムニーは発売当初からオフロード型軽自動車として幅広く人気を集めています。現行モデルのJB64型は2018年にデビューして以来、さまざまな改良が加えられ、2022年7月に最新モデルであるJB64W-3型が発売されました。
最新のジムニーにはアイドリングストップシステムが標準装備されたほか、インパネ周りのデザインも変更されています。さらに、もともとメーカーオプションであった安全装備である「スズキセーフティーサポート」がすべてのグレードで標準装備されたのも魅力のひとつといえるでしょう。
ジムニーは軽自動車ながらもパワフルな走りと頑強なフレームが特徴であり、悪路走破性に優れているのでアウトドアユースはもちろん、デイリーユースなどシーンを選ばずに楽しめる一台に仕上がっています。
スズキ ジムニーはこんな人におすすめ
ジムニーの伝統であるラダーフレーム構造は本格オフロードを楽しめる仕上がりになっており、さまざまな道路環境に応じた走りが可能です。また、パートタイム4WDを採用しているので、市街地などの舗装路では2WDで走行して静粛性と優れた燃費性能を実現。さらに、雪道などの悪路では4WDに切り替わり、走破性の高さを発揮します。そして、泥道や急こう配では、4WD4Lモードによって力強い走りを可能にしています。
シートを倒せばラゲッジスペースが更に広くなり、キャンプなどのアウトドアを楽しみたい方だけでなく、普段の買い物にも活躍するおすすめの一台です。
スズキ ジムニーの内装
ジムニーの内装は機能性を追求したデザインに仕上がっています。水平基調でデザインされているほか、アームレストやインストルメントパネル(インパネ)などは立体感のあるつくりとなっており、オフロード車の力強さが表現されているのが特徴です。機能性を追求したシンプルなデザインは軽自動車とは思えないほど洗練されており、走る喜びを与えてくれる印象に仕上がっています。
インパネ周り
中央部分にレイアウトされたスイッチ類はシンプルながらも操作性に優れたデザインに設計されています。さらに、立方体メータークラスターにより、エンジンの回転数や速度を瞬時に視覚的に判断できるのが特徴です。また、メーター中央部分にはマルチインフォメーションディスプレイが配置されており、車両情報などが一目でわかる仕様となっています。
シートアレンジ
前席のヘッドレストを取り外せばフルフラットにできるのがジムニーの特徴です。フルフラットにできるので、車中泊にもぴったりでしょう。さらに、助手席と後席を倒せば長尺物の積載をしたままで走行できるので、日常使いだけでなくレジャーや仕事にも使えるのがジムニーの魅力ポイントです。
ラゲッジスペース
ラゲッジスペースは最大容量377Lとクラストップクラスの荷室スペースを実現しており、軽自動車とは思えないほどの荷室スペースを実現しています。また、開口地上高は760mmなので、荷物の出し入れがしやすいのもジムニーの特徴といえるでしょう。
※グレードXGで後部座席を倒した場合
スズキ ジムニーのボディ
デビュー当時から50年もの年月が経っているスズキ ジムニーですが、基本的なデザインは大きく変わっていません。多くの人から愛されたジムニーのボディにはどのような秘密があるのでしょうか。
頑強なラダーフレーム
最近のSUVにはモノコック構造が採用されていることが多いですが、ジムニーでは本格オフローダーの伝統構造であるラダーフレーム構造が採用されており、高い悪路走破性を実現しています。
さらに、ラダーフレームにXメンバーを追加するほか、クロスメンバーをフロントとリアそれぞれに採用することで、より頑丈なボディーフレームに仕上がっています。
ジムニーらしいオフロードスタイル
ジムニーらしさを追求したオフロードスタイルが特徴であり、ボンネットには強度が高いクラムシェルフードを採用しています。さらに、ウインドウ部分はあえてガラス面をたてることで、雪が溜まりにくい構造になっているのが特徴です。そのほか、前後バンパーやフェンダーアーチは過酷なオフロード走行にも対応したデザインに仕上がっています。
スズキ ジムニーの燃費
優れた走行性能とパワフルな走りが特徴のジムニーは燃費のよさも特徴です。
パワーユニット | WLTCモード | 市街地モード | 郊外モード | 高速道路モード | |
---|---|---|---|---|---|
5MT | 直列3気筒インター クーラーターボ |
16.6km/L | 15.6km/L | 17.5km/L | 16.5km/L |
4AT | 直列3気筒インター クーラーターボ |
14.3km/L | 12.4km/L | 15.1km/L | 14.8km/L |
参考:メーカー公式サイト
スズキ ジムニーの注目機能
ジムニーには本格オフローダーの象徴であるパワフルなターボエンジンが採用されるほか、ブレーキLSDトラクションコントロール、さらにスズキセーフティーサポートが標準採用されています。
ターボエンジン
現行ジムニーにはR06A型ターボエンジンが搭載されており、水冷4サイクル直列3気筒インタークーラーターボエンジンの総排気量は0.658L、最大出力は64psを実現しています。さらに、最大トルクは9.8kg・m /3,500と従来モデルよりも力強いトルクを実現しています。
エンジン性能の高さだけでなく、細部まで作り込まれているのがジムニーのエンジンの特徴です。優れた悪路走破性を実現するために、水や雪、飛び石などへの対策も強化されており、場所を選ばずに走行できるのがジムニーの魅力のひとつといえるでしょう。
トラクションコントロール
ブレーキLSDトラクションによって、スタック状態から復旧しやすいのが特徴です。泥沼にはまってしまった際に、空転するタイヤにだけブレーキを作動させ、そのほかの車輪の駆動力を確保することで、スタックしてしまっても自力で抜け出しやすくなります。
スズキセーフティーサポート
ジムニーには衝突被害軽減ブレーキであるデュアルセンサーブレーキサポートのほか、車線逸脱警報機能、標識認識機能や誤発進抑制機能などが標準装備されています。また、ハイビームアシストやふらつき警報機能なども装備されており、安全性能の高さもジムニーの魅力といえるでしょう。
旧車種との比較
従来モデルと現行モデルとでは、いい意味で大きな変化がありません。デザイン的な変化は少ないとはいえ、機能性や乗り心地、さらに安全性能が大きく進化しています。
たとえば、シートについては従来モデルの場合、フロントシートが狭くて乗り心地が悪いという評価がありましたが、現行モデルでは一新されて適度の硬さとサイドサポートの改良により、乗り心地が大幅に改善されました。
さらに、新しく搭載されたターボエンジンは滑らかなフィーリングとなっているため、運転に自信がない方でも運転しやすいでしょう。
カーリースでスズキ ジムニーに乗ろう!
カーリース会社やプランによってサービスの詳細は異なるものの、ほとんどのカーリースのサービスで最新モデルに乗れるのが特徴です。最新のジムニーの場合、車両本体価格は約150万円からとなっており、税金や保険、さらにメンテナンス費などの維持費がかかってしまうので、様々な費用負担を考えると、購入のハードルが高いと感じられる方も少なくないでしょう。
しかし、カーリースなら毎月定額の料金を支払うだけなので、気軽に車を利用できます。
さらに、国内すべてのメーカーと車種を取り扱うピタクルなら大人気のジムニーに定額で乗れます。また、納車までのステップが簡単なので、カーリースの利用がはじめての方でも気軽に利用できます。
カーリースの特徴
カーリースの利用料は毎月定額なので、家計の計算がしやすく、購入するよりも車に乗りやすいと感じられる方が多いでしょう。さらに、レンタカーとは異なり、車種やグレード、そして色やオプションを決められるので、自分の好きな車に乗れます。そのほか、契約期間ごとに新しい車に乗り換えられるので、常に新しいモデルに乗れるのもカーリースの特徴でしょう。また、購入するよりも頭金などの初期費用を抑えられるので、予算が少ない方でも車に乗れるのが特徴です。
カーリースのメリット
カーリースにはさまざまなメリットがあり、最近は注目度が高まっています。
定額料金で家計の計算がしやすい
カーリースは月々の支払いが定額料金なので、毎月の支出を計算しやすいのがメリットです。車を購入する場合はメンテナンス費用や車検費用、さらに税金や保険など、それぞれの支払いが発生しますが、カーリースなら契約プランによって、車を維持するために必要な費用を月々の支払いに含めることもできるので、家計の計算がしやすくなるでしょう。
使い勝手がいい
カーリースは、自分の車と同様に24時間365日好きなタイミングで車に乗ることができる使い勝手の良さがメリットです。レンタカーの場合は事前に予約する必要があり、予約が空いていなければ車を利用できません。さらに、昨今注目を集めているカーシェアリングについてもすでに利用者がいる場合は返却されるまで待たなければならず、利用したいときに使えないことも少なくありません。一方、カーリースであれば5年、7年、9年など、長期で契約しているので契約期間内であればいつでも自由に車に乗れます。
頭金が不要な場合がある
プランによっては頭金などの初期費用が必要ないサービスもあるので、貯金を崩したくない方や自己資金が少ない方であっても利用できるのがメリットです。一般的な自動車ローンの場合、頭金が必要だったり、税金や保険については都度支払わなければならなかったりします。しかし、カーリースの場合はプランによって頭金などの初期費用が必要ないこともあり、自己資金を抑えたい方にぴったりのサービスでしょう。
カーリースを利用する方法
カーリースを利用する方法は非常にシンプルです。
車種を選ぶ
好きな車種やグレード、色やオプションを選びましょう。ピタクルでは国内すべてのメーカー、車種から好きな車を選べます。また、どの車が自分に合うかわからない方やどうやって選べばよいかわからない方はピタクルのコンシェルジュがしっかりとサポートしてくれるので心配は不要です。
審査を受ける
どの車種にするか決めたあとは、実際に審査を受けてみましょう。ピタクルでは「クイック審査」というサービスがあり、具体的な車種が決まっていない場合でも、審査に通過するか試せます。氏名や住所、免許証番号などを入力するだけで審査を受けられるので、まずは審査に通るか試してみるのもおすすめです。
契約する
審査に通過したら、車の仕様の最終確認を行い、契約を結びます。契約書のやり取りは郵送で行うので、わざわざ店舗に行く必要もなく、忙しい方や時間がない方でも気軽に利用できるのが魅力です。
納車
契約が完了したあとは、納車されるのを待ちます。納車までの手続きは代行してくれるので、面倒な手間がかかることはありません。さらに、プランによっては納車後のメンテナンスや点検を近くのディーラーで受けられるので安心して車に乗れます。
新車に乗るならカーリース!
発売から長年注目を集めているスズキ ジムニーは老若男女問わず絶大な人気を誇っています。ただ、新車で購入するとなると車両本体価格のほか、税金や保険、さらにメンテナンス代や車検費用などの維持費がかかり、こういった様々な費用負担を考えると、購入をためらっているという方も少なくないでしょう。しかし、ピタクルのカーリースであれば、プランによって頭金などの初期費用が必要なく、毎月定額で大人気のジムニーに乗れます。さらに、メンテナンスが含まれているプランを選べば、車検や法定点検にかかる費用、オイル交換代や自賠責保険料などが含まれているので、月ごとの支払いを気にせずに安心してカーライフを楽しめるでしょう。
まずはピタクルまで、お気軽にお問い合わせください。
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